お客様の声のご紹介 2

 

 
ウェデイングリングコースで世界にひとつだけの手作り指輪を制作された方達をご紹介します。
今日ご紹介するのは、マリッジリングの制作にご来店された国際派カップルのリー様とパトリック様です。
「想いをこめた結婚指輪をお互いに手作りしたい」と、ついぶ東京工房に来て頂きました。
お二人の指輪はシンプルなデザインですので、ベーシックコースでの指輪の制作となります。

それでは制作スタート!!
の前にまず記念撮影。
いい雰囲気ですね。

ちなみに分かりづらいですが、ふたりが手に持っている棒が指輪の材料です。
ベーシックコースでは金属の材料から指輪を制作していくんですね~


金属の材料は、最初はとても硬いのでバーナーの炎であぶってやわらかくしていいきます。

それから棒の端と端がぴったり合うように曲げていきます。
まだリングと呼ぶには形がいびつですね。

今度は端と端を溶接していきます。
あっという間にくっつきますが、緊張の一瞬です。
パトリック様の真剣な表情がいいですね。
 
溶接が完了したら、リングを真円にするため、棒に入れてハンマーで叩きます。
このときにサイズの調整も行います。

ここからは地味な(笑)作業!!
ヤスリやヘラという道具を使って、ひたすら形を整えて、傷をとっていきます。

少し疲労の色が見えてきましたが、もうひと踏ん張りです!!
がんばって
そして、、、

        完成!! 
リー様の左手薬指にはエンゲージリングが輝いています。
そしてお二人の薬指には生まれたばかりのピカピカのマリッジリングが!!

最後に完成のツーショット!!
お二人とも充実感に溢れたいい笑顔ですね
お疲れ様でした~
:お二人のご感想
「とても良かったです。
先生も一生懸命教えて頂いて感謝します。
また友達連れてきますのでよろしくお願いします。」

こちらこそとっても仲のいいお二人の雰囲気に癒されました。
ありがとうございました。(担当スタッフ土屋)


パトリック様のリングサイズは20号前後、リー様は6号前後と店舗で購入すると特注になり兼ねないサイズでしたが、手作りなので微調整も大丈夫でした!!
幅広のプラチナがピカピカに輝いていますね
作業中もとっても仲が良く、真剣に作業しててもカメラを向けると二人ともgoodスマイルをみせてくれる雰囲気のいいお二人でした。
末永くお幸せに~
                                                        芳田

コメントを残す