特別な時間と
お気に入りの1本を。
ついぶ=鎚舞は、
「重い鉄の鎚が春風に乗って舞う」という
禅語の教訓から名付けられました。
重い鉄の鎚が軽やかに舞うように楽しく、
伝統技法を受け継いできた誇りをもって、
私たちついぶ東京工房は、
一生モノの指輪づくりをサポートしています。
TRANDITION
つたわる
ついぶ東京工房のルーツは京都に。京都の金属工芸には、平安時代からつたわる重厚な歴史があります。仏像制作を担っていた金工師によって、数多くの金属製品が作られたのだそうです。そして1990年、京都の押小路通についぶが誕生。昔ながらの伝統技法を使った指輪のハンドメイドは、海外ブランドによるゴージャスな指輪が流行していた当時、画期的なものでした。
日々変化する東京だからこそ、平安時代から変わらぬ京都の伝統をつたえたい。「ちょっと面倒、だから面白い。」きっとそう感じていただけると、私たちは信じています。
CRAFTSMANSHIP
つくる
健やかなるときも病めるときも。いつでも、どこでも、いつまでも。ここで手作りした指輪が人々の生活に寄り添うものであり続けてほしいという思いを源泉に。私たちは日々、技術と経験、それから現状に甘んじないストイックな研鑽と新たな挑戦を重ねています。
徹底的に一本を、一人を、大切に。貴金属装身具製作技能士の資格を有した手練れが、お打ち合わせからお客様のサポート、仕上げに至るまで、全ての工程を一人の手で行います。手づくりでしか表現できない確かさや誠実さは、こうして世界にひとつの手づくり指輪に込められるのです。
PHILOSOPHY
つながる
表参道にひっそり佇むついぶ東京工房に毎年数千組ものお客様が来店するのは、“口コミ”のおかげさま。こうしたつながりは、お客様に楽しい時間を過ごしていただけた証である。私たちの誇りであり、自信でもあります。
30年前、京都から始まったついぶも今やここ東京も含めて全国に4店舗。独立するついぶ出身の職人も増え、手作り指輪の世界がますますひろがっています。ついぶ東京工房は、 これからも指輪一本 一本、お客様一人一人とのつながり、ご縁を大切に。工房で過ごした時間が、ふたりの幸せな未来へつながることを願っています。
WE HAVE