ついぶ東京工房からすぐ近くにとてもおいしいうどん屋さんが！

本日ご紹介するのはついぶ東京工房から徒歩3分のところにある『麺散（めんちらし）』さんです！
こちらのお店は2018年の9月にオープンして以来ずっと大人気で行列ができることもあるようなお店ですが
平日でしたら比較的短時間で入店できますので炎天下を外で過ごしたくない方は平日に行くか土日でしたらディナーでのご利用がおすすめです。

以前はお店の前にキッチンカーがありだし巻き玉子をパンで挟んだ『だし巻き玉子ドッグ』というものもあったのですが現在は残念ながら休業中とのことでした。
どうやらオーダーを受けてからだし巻き玉子を作るので出来立てでふわふわのだし巻き玉子を味わえるとのことですので再開したら是非こちらも行ってみて頂きたいです。

早速ついぶ東京工房のスタッフ二名で並んでみましたがパラソルによる日陰と扇風機があり割と快適に並んでいられました。
平日のお昼で10分程度で入店で出来ました。
運が良かったのか、いつもこれぐらいなんでしょうか…

店内は和風のテイストを基調としながらモダンな内装で落ち着きがあってとても良いですね。

こちらのネオンサインは仏迦袈（ぶっかけ）の当て字だそうです。
畳の上にネオンサインを額装する和洋を混在させつつ統一感を出しているセンスはかっこいいですね！
店員さんもペイズリー柄に【麺散】の文字が入った制服を着こなしさすが原宿！といったおしゃれなお店作りをされてました！
ここまでハイセンスですのでもちろんデートに使えると思いますよ！

スタッフが注文したのは『ぶっかけうどん（海老丸天付）』と『究極の釜玉』の二つ、それと海老天を追加で頼みました。
並んでいる最中に注文を取っていましたので着席後すぐにうどんの到着です！

まずはぶっかけうどんの紹介です。
当然冷たいうどんをチョイスしました！
暑い日だったのでこのうどんはとても食べていて気持ちがいいです！
一気にズズっと食べ進めてしまいますね。
うどんを食べた感じはコシが強く歯ごたえのあるタイプではなくもちもちのツルツルタイプのうどんでした。
これは打ち立て・切り立て・茹で立てにこだわる麺　散さんの特徴が表れたうどんなのかもしれません。
タレは天つゆのように少し甘めの味で予想通りこの暑さでもおいしくいただけます！
上に載っているのは海老丸天と言って海老のつくねのような天ぷらと店員さんがおっしゃっていました。
一口噛んだだけで海老の甘味がジュワっと口に広がります！
大きめに海老の形が残っているので海老のぷりぷり触感も楽しめてとても良いです！
追加で頼んだ海老天もとてもおいしいです！
衣が薄く軽くあがっており夏に食べる天ぷらはやはりこうがいいですね！
塩加減も丁度良くとても丁寧な料理でした。
他にもいろいろな種類の天ぷらがあるので次回は別の天ぷらにも挑戦したいです！

次は究極の釜玉です！
店主がこだわりぬいて選ばれた薬味と前述の完成度の高いうどんを味わえる人気メニューです！

まずはうどんにバターと卵白が入っておりますのでうどんが届いたらすぐに空気を取り込むように縦に混ぜていきましょう。
ゆっくりしていると卵白が固まってしまい混ぜれなくなってしまいます。
その後、鰹節、ネギ、卵黄を載せ、醤油を回しかけたら食べていきます。

それぞれの薬味の香りがとてもよく、うどんに絡めて食べるととてもインパクトがあり、それでいて全体の調和がとれて濃厚なうまみを感じる素晴らしい仕上がりでした。
ぶっかけと違い風味が強く濃厚なものが食べたい！！！
という日には最高のうどんです！
こちらは温かいおうどんなのでこんな暑い日に大丈夫かなと思いましたがむしろ食が細くなりがちなこの時期にガツンとパンチがありつつ食べやすいので
とてもおすすめのメニューです。
それになんとこちらのメニューは海苔と山椒もついてきて味変も出来ます。
海苔は有明産の燻し海苔で箱の中で燻されており香り高くちぎってパラパラっとかけて食べればバター、卵、醤油とくれば合わないわけがなく
さすがは【究極】の釜玉といった感じでした。

卓上調味料にはすだち酢があり、こちらをかけて食べるとパンチの強い味からとてもさっぱりした印象になり大盛で頼んだのですが最後まで味変をして
飽きずに食べれました！
むしろもっと食べたいぐらいです！

ちなみに大盛は無料ですので男性も大満足間違いなしです！

さて本日はついぶ東京工房の近くにある美味しいうどん屋さん『麺散』を紹介いたしました！
是非ついぶ東京工房で指輪作りをしておなかが空いたなと思ったらこのうどん屋さんを思い出してみて下さい。

ついぶ東京工房の手作り指輪体験をご予約の際は空席確認よりお問い合わせいただけますので、是非お気軽にお問い合わせくださいませ＊

皆様のご来店、心よりお待ちしております！