arts&crafts展

 

買っておけばよかったー!
通勤電車の中で、読書をしている女性のブックカバーを見て思いました。
ウィリアム・モリスの壁紙デザインのブックカバー
先日、上野で開催されているarts&crafts展に行ったのですが、そこのショップで販売されていたものです。
あの時は文庫のブックカバーなのでいらないや、と思ったのですが、人が持っているのを見るとほしい・・・
ちなみに以前から新書用の素敵なバックカバーを探しているのですが、ないです!
新書用って種類が少ないですよね・・・
arts&crafts展は良かったです。
やはり第1部の英国の作品達はこれぞarts&craftsといった感じで好きです星
ところどころで当時の部屋をイメージして展示されているのですが、ただ単に並べられて展示されているより、当時がイメージできて、作品が今も現役のような感じがして好きです。
ポスターもインパクトがあって良いと思います。
この展示会の学芸員さんは優れているなーと感心しました。
実は学生時代、学芸員を目指していたので、私もこんな仕事したかったなーなんて思ったりも・・・
この前、今も学芸員を目指している先輩に聞いたのですが、企業が開催する企画展の契約学芸員の募集が増えているらしいです。
でもお給料は高くないとか・・・
昔は募集がなく、なるのが厳しい仕事でしたが、現在はまた違った意味で厳しいのですねしょんぼり

コメントを残す