誕生石の由来や身に着ける意味、大切な人への贈り物にいかがでしょうか

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こんにちは、ついぶ東京工房です。

最近は毎月その月の誕生石についてお話してきましたが、楽しんで読んでいただけておりますでしょうか。

今回のブログは特定の誕生石ではなく誕生石の歴史や月ごとの誕生石の意味、そしてその魅力についてお話していきたくブログを書いてみました!

最後までお楽しみ頂けますと幸いです♪

誕生石の魅力とその意味

誕生石とは、各月に関連づけられた特定の宝石や鉱物を指します。誕生石には、個々の石が持つ独自の意味やエネルギーがあると考えられており、身につけることでその月に生まれた人々に特別な力を与えると信じられているそうです!素敵ですね♪

誕生石の歴史

誕生石が定義されたのは古代の時代からですが、特に旧約聖書に登場するイスラエルの祭司長の胸当てに由来するそうです。

この胸当てにはイスラエルの12の部族を象徴する12種類の宝石がちりばめられていたそうです。
この思想が進化し、19世紀には各月ごとに特定の宝石が割り当てられるようになりました。
調べてみてわかったことですが現在の誕生石とは違うものもありました…フーム

現在の誕生石に近くなったのはアメリカの宝石協会(American National Retail Jewelers Association)が 1912 年に誕生石のリストを発表し、それが広く認知されるようになりました。このリストは、その後もいくつかの改訂が行われており、現在広く使用されているものとなっています。

月ごとの誕生石一覧

それでは、各月の誕生石とその意味を見ていきましょう。

1月 – ガーネット

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ガーネットは情熱や愛、友情を象徴する石です。特に、心の安らぎを与える効果があるとされています。友達同士で手作り指輪を作った際にこの石を留めていただけるとさらに強固な友情が結ばれるかもしれませんね!!

 

2月 – アメジスト

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アメジストは心の平和をもたらし、直感を高めるとされる紫色の石です。ストレスを軽減する効果があるとも言われています。その他にもこの石を身に着けると悪酔いしないとも言われておりますのでお酒が好きな人にはこの石を身に着けるといいかもしれませんね♪

 

3月 – アクアマリン

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アクアマリンは清らかさと冷静さを象徴する石で、特にコミュニケーション能力を向上させると言われています。サムシングブルーということもあって結婚を控えている人への贈り物にもよいとされてていますのでご自身はもちろんご友人への記念の指輪に入れるのも良いかもしれませんね!

 

4月 – ダイヤモンド

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ダイヤモンドは無条件の愛と永遠の絆を象徴します。力強いエネルギーを持ち、精神的な成長を助けるとされています。皆さんご存知の通りとっても硬い鉱物です!その完全性が古くから人々を魅了してきたのだと思います。

 

5月 – エメラルド

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エメラルドは繁栄と幸運の象徴であり、人間関係の向上にも効果があるとされています。愛と忠誠心も表す石です。エメラルドはクレオパトラも愛したといわれています。確かに何かエキゾチックな魅力のある石ですよね♪

 

6月 – ムーンストーン

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ついぶではブルームーンストーンと呼ばれる種類の石をご用意しております。古くから『旅人の石』とよばれ、旅のお守りとしてこの石を持たせたといわれています。

7月 – ルビー

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ルビーは情熱と活力を象徴する鮮やかな赤い石です。恋愛運や活力を高める石とされ、多くの人に愛されています。その情熱的な色から古くから魔除けの力があると信じられていた石です。

 

8月 – ペリドット

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ペリドットは繁栄と富をもたらす石で、内面の成長や自己理解を促す効果があります。心身のバランスを保つとされています。隕石にもペリドットと同様の成分があり、古代より太陽エネルギーの象徴として崇拝されてきたそうですよ。

 

9月 – サファイア

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サファイアは知恵、真実、誠実さを象徴する青い宝石です。特に洞察力を高め、精神的な成長を助けると言われています。その澄んだ青色は知性をつかさどるといわれていて学問の石としても知られています。

 

10月 – トルマリン

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ついぶではピンクトルマリンを用意しております。マイナスイオンを発生させる『電気石』ともいわれ健康に良いと信じられています。

 

11月 – トパーズ

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トパーズは友情や愛を象徴し、心を穏やかにする効果があります。特に自信を高めたり、内面的な強さを引き出すとされています。また、東洋では美と健康、そして富を象徴する石と言われ、成功と栄誉をもたらすお守りと考えれています。

 

12月 – タンザナイト

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タンザナイトは変容や新しい始まりを象徴する鮮やかな青紫の石です。思考をクリアにし、精神的な成長を促します。この美しい青紫の色はタンザナイトの名前の由来にもなったタンザニアの夕焼けの色だそうです。綺麗ですね~。

 

誕生石の活用方法

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誕生石は、ジュエリーやお守りとして身につけることが一般的です。ネックレスやリング、ブレスレットなど、さまざまな形で楽しむことができます。また、パワーストーンとしての活用方法も多岐にわたります。部屋に飾ったり、瞑想の際に手に持ったりすることで、その石が持つエネルギーを感じることもできます。

ついぶ東京工房では手作りのリングはもちろん手作りのタイピンコースやバングルコースもご用意しており、そのすべてのコースで石留することが可能です。ペアリングのみではなくタイピンコースは誕生日のプレゼントや、就職記念のプレゼント、父の日のプレゼントにも喜ばれております。

 

誕生石を贈る意味

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誕生石は、特別な人へのプレゼントとしても人気です。誕生日や記念日、卒業祝いなど、さまざまなシーンで贈られています。誕生石を贈ることで、その人の健康と幸運を祈る意味が込められ、心に残る素敵なギフトとなるでしょう。

タイピンコースは誕生日のプレゼントや、就職記念のプレゼント、父の日のプレゼントにも喜ばれております。

まとめ

ここまで読んで頂き誠にありがとうございます。

誕生石にはそれぞれの月にちなんだ特別な意味とエネルギーがあります。歴史的な背景とともに、その魅力を理解することで、自分自身や大切な人々の人生にポジティブな影響を与えることができるでしょう。選んだ誕生石が持つメッセージを心に留めながら、日々の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。自分自身だけでなく、周りの人々にも幸せや繁栄をもたらしてくれるかもしれません。

それではまた次回のブログでお会いしましょう!

2024年11月02日 カテゴリー: