プラチナ【900】って何?ゴールドの【K18】とは?結婚指輪の素材の「数字」の意味と選び方

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ついぶ東京工房・店長
  • ▶ ついぶ東京工房現店長
  • ▶ 貴金属装身具制作技能士1級
  • ▶ ジュエリーの専門学校ヒコ・みづのジュエリーカレッジ卒

東京工房工房現店長でついぶ彫金教室のインストラクターもさせていただいております。
学生時代も合わせて15年以上ジュエリー制作に携わっています。
話し方のせいなのかテンション低めだと良く思われますが、
実はおしゃべりで、制作中のお客様との他愛のない会話が好きです。

素材

 

結婚指輪をインターネットやSNSで探し始めると、様々なブランドに当たり前みたいに書いてある「Pt900」や「K18」という表記。

でも正直なところ、
「Pt900って何?」
「K18って18金ってこと?」
「数字が違うってことは、品質も違うの?」
って思ったことありませんか?

デザインは気に入ってるんだけど、この数字の意味が分からないから何を基準に選んだらいいんか分からない…っていう人、もしかしたらいるかもしれません。

しかも結婚指輪って、一生身につける大切なものですから。
「なんとなくプラチナが人気だから」
「ゴールドがおしゃれだと思ったから」
もちろんそれでも間違いではないです。しかし、せっかくなら素材の違いも知ったうえで選べたらもっと納得できる指輪選びになると思いませんか?

実は、この「900」「18」っていう数字には、もちろんそれぞれちゃんと意味があるんです。
数字の意味が分かると、
「なるほど、だからPt900が結婚指輪でよく選ばれてるんだな」
「K18って見た目だけやなく、ちゃんと理由があって人気なんだ」
っていうのがスッと理解できるようになりますよ。

この記事では、ジュエリーの素材選びでよく出てくる「Pt900」と「K18」の違いを、できるだけ専門用語を使わずに分かりやすく解説していきますね。

それぞれの特徴やメリット・デメリットはもちろん、「結局、自分たちにはどっちが合ってるの?」
という疑問にも答えながら、後悔しない結婚指輪選びのポイントも紹介しますので、これから指輪探しを始める人はぜひ最後まで読んでみてくださいね。

  1. そもそも「Pt900」「K18」って何?数字が表す「純度」のヒミツ

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結婚指輪を見てると、ほとんどの商品名や説明に書いてある「Pt900」とか「K18」。

初めて見ると、

「これって型番?」
「900って何の数字?」
「数字が大きい方がいいってこと?」

なんて思う人も多いはずです。

でも実は、この数字にはちゃんと意味があって、知っておくと結婚指輪選びがグッと分かりやすくなるんです。

難しそうに見えるのですが、本当はとてもシンプル。

まず覚えてほしいのは、この数字は「どれくらい純粋な金属が入ってるか」を表してるということです。

つまり、「素材の純度」を数字で表してるんですね。

では、まずはプラチナから見ていきましょう。

① プラチナ900(Pt900)=「純度90%」のプラチナ

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まず「Pt」は、Platinum(プラチナ)の略。

そして「900」は、1000分の900がプラチナという意味です。

つまり、

Pt900=プラチナが90%入っている素材

ということ。

残りの10%は何?と思うかもしれませんが、ここにはパラジウムやルテニウムなどの金属が混ぜられています。

ここで、

「えっ、100%のプラチナの方が価値あるんじゃないの?」

と思う人も多いでしょう。

確かに純度だけで言えばPt1000の方が純粋なプラチナです。

でも、結婚指輪って毎日身につけるものですよね。

料理するときも、仕事するときも、荷物を持つときも、ずっと指にはめる人が多いです。

そんな毎日の生活を考えると、実は純度100%ってちょっと柔らかすぎるんです。

柔らかい金属は傷が付きやすかったり、強い力が加わると変形しやすかったりします。

もちろん簡単に曲がるわけではないけど、一生使う結婚指輪として考えると、もう少し丈夫さが欲しい。

そこで残り10%に別の金属を混ぜて、強度をアップさせてるんです。

つまりPt900は、

「美しさ」と「丈夫さ」のバランスがちょうどいい素材

ということです。

だからこそ、世界中でも結婚指輪として長年選ばれ続けている。

「純度を少しだけ下げる代わりに、毎日安心して使える強さを手に入れた」

そういったイメージだと思ってもらえたら分かりやすいかもしれません。

ちなみに、見た目だけではPt900とPt1000の違いはほとんど分かりません。

色味もほとんど同じで、輝きもほとんど変わりません。

なので結婚指輪では、あえてPt900を選ぶブランドや工房が多いんです。

② K18(18金)=「純度75%」のゴールド

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続いてはゴールド。

ゴールドの場合は「Pt」と違って「K」が付きます。

この「K」はカラット(Karat)の略で、金の純度を表す単位。

金は昔から24分率で純度を表す決まりがあって、

24分の24=純金(K24)

になります。

つまりK18は、

18÷24=75%

という計算になることから、

K18=金が75%含まれている素材

という意味になります。

残り25%には銀や銅、パラジウムなどを混ぜて、プラチナ同様ゴールドも強度を高めています。

純金のK24ももちろん存在しますが、実はとても柔らかいので毎日使う結婚指輪にはあまり向いていません。

そのためK18は、

金ならではの高級感を残しつつ、しっかり丈夫にした素材

なんです。

さらにK18のおもしろいところは、残り25%に混ぜる金属を変えることで色まで変わること。

例えば、

銀と銅を混ぜると、明るく華やかなイエローゴールド

銅を多めに混ぜると、やさしい色合いのピンクゴールド

パラジウムなどを加えると、落ち着いた雰囲気のホワイトゴールド

同じK18でも、見た目の印象はガラッと変わります。

これがゴールドの魅力のひとつです。

プラチナは基本的に白い色だけですが、ゴールドは色を選べる楽しさがあります。

「肌になじむ色がいい」

「普段着けてるアクセサリーと合わせたい」

「人とはちょっと違う色にしたい」

そんな方には、K18はすごく人気なんです。

ここまで読むと、

「Pt900の方が純度90%だからいい素材なの?」

と思うかもしれません。

でも実は、そういう話でもありません。

Pt900とK18は、そもそも基準が違う素材

プラチナは1000分率、ゴールドは24分率で純度を表してるだけなので、

「900の方が18より数字が大きい=良い」

というわけではないんです。

どちらも、一生身につける結婚指輪として選ばれている定番の素材。

だから大事なのは数字の大きさではなく、

「自分たちがどんな素材を選びたいか」

ということになります。

次の章では、実際にPt900とK18は何が違う?どちらが自分たちに合っている?という疑問について、強度や変色のしにくさ、重さなどを比べながら詳しく紹介していきますね。

 

  1. 「Pt900」と「K18」ってどっちが良いの?3つのポイントで比較

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ここまで読んで、「Pt900が90%で、K18が75%っていうのは分かった。」

でも次に気になるのが、「結局どっちを選んだらいいの?」

ということだと思います。

こういった疑問は、工房でもよく聞かれる質問なんです。

しかし正直に言うと、「こっちの方が絶対いいです!」という答えはありません。

プラチナにもゴールドにも、それぞれにちゃんと魅力があるし、どっちも結婚指輪として長年選ばれ続けてきた素材。

大事なのは「どっちが上か」ではなくて、「自分たちのライフスタイルに合うのはどちらなのか」。

そこでここからは、結婚指輪選びで特に気になる3つのポイントに分けて比べてみましょう。

① 強度・キズのつきにくさ(どちらが頑丈?)

結婚指輪って毎日着ける人がほとんどなため、

「傷が付きにくい方がいい」と思う人も多いかと思います。

一般的には、K18イエローゴールドとピンクゴールドはPt900より少し硬いと言われています。

金そのものは柔らかい金属なのですが、K18は25%の割金を何を混ぜるかにもよりますがしっかり強度が出るように作られているんです。

そのおかげで、小さな擦り傷なんかは比較的付きにくい性質があります。

仕事でパソコンを触る人や、荷物を持つことが多い人なんかは、この硬さに魅力を感じることも多いでしょう。

じゃあプラチナやホワイトゴールドは傷が付きやすいからダメ?というと、全然そんなこともありません。

Pt900もホワイトゴールドも結婚指輪として使うことを前提に作られてるため、日常生活で使うには十分すぎるくらい丈夫です。

スーパーに買い物へ行ったり、家事をしたり、仕事をしたり。

そういう普段の生活で簡単に変形するような素材ではないから安心して身に着けていただけます。

また、傷が付いたとしても、金属そのものが削れ落ちるというより表面が押されて動くような性質があると言われています。

なので磨き直しをすると、きれいな状態に戻しやすいのも特徴です。

もちろん、どちらも金属なため絶対に傷が付かないわけではありません。

しかし結婚指輪は、長年使ってできる細かな傷も含めて思い出になっていくものでもあります。

新品のようにピカピカの状態も勿論素敵ですが、

「あ、この傷は引っ越しの時についたな。」

「子どもが生まれた頃は毎日抱っこしてたから細かい傷が増えたな。」

そんな時間の積み重ねも、一生モノならではの魅力であるのではないでしょうか。

② 変色・変質への強さ(日常生活での注意点)

次に気になるのが、

「毎日着けっぱなしでも大丈夫?」

というポイントです。

ここではプラチナに強みがあります。

プラチナは、ものすごく化学的に安定した金属。

汗をかいても、雨に濡れても、化粧品が付いても、プールの塩素に触れても、基本的には色が変わることはありません。

そのため何十年使っていても、あの白く美しい輝きを保ちやすいんです。

毎日身につける結婚指輪にはぴったりの素材と言われる理由のひとつですね。

一方でK18ゴールドも、実はかなり変色しにくい素材。

「ゴールドって黒くならないの?」

と聞かれることもありますが、K18は日常生活で急に変色するようなことはほとんどないと言えるでしょう。

普通に生活してる分には、そこまで神経質にならなくても大丈夫です。

ただ、ひとつだけ気を付けたいのが温泉

温泉には硫黄成分が含まれていることがあるため、この成分にゴールドが反応して変色する場合があるんです。

そのため温泉旅行へ行く時やご自宅でも温泉の元を使う際は、指輪を外しておくのがおすすめとなります。

ちなみにプラチナも温泉で全く変化しないというわけではなく、一緒に使われている他の金属の影響を受ける可能性もゼロではありません。

しかし一般的には、プラチナの方が化学変化には強いと言われています。

普段使いではどちらも十分優秀。

少し気を付ければ、K18も安心して長く使える素材です。

③ 手にしたときの「重さ(重量感)」

②

最後は、意外と見落としがちなポイント。

それが重さです

写真やネットだけでは絶対に分からない部分ですね。

プラチナって実は、ゴールドよりも密度が高い金属なんです。

なので同じ大きさ・同じ幅の指輪でも、手に持つと

「おっ、思ったより重たい。」って感じる方が多いです。

このずっしり感を、「高級感があって好き。」

という人もいます。

結婚指輪らしい特別感を感じられるっていう声も多いですね。

逆にK18は、プラチナより少し軽い着け心地。

もちろん軽すぎるわけではありませんが、

「長時間着けても気になりにくい。」

「自然に指になじむ。」

と感じる人も多いです。

このあたりの感覚は好みによって変わると思います。

重たい方が高級感を感じる方もいれば、

軽くて自然な方が好きという方もいます。

だからこそ、この違いだけはネットでは伝わりにくい。

実際に着け比べて初めて、

「私はプラチナの重みが好き。」

「僕はゴールドの軽さがしっくりくる。」

と分かることが本当に多いんです。

結婚指輪は何十年も身につけるもの。

見た目だけではなく、着けた時の感覚まで気に入った素材を選ぶことが、後悔しない指輪選びにつながると思います。

結局のところ、Pt900もK18も、一生モノとして十分な強度と美しさを持った素材。

「丈夫だから」「変色しにくいから」だけで決めるのではなくて、自分たちの好みやライフスタイルに合わせて選ぶのが一番ですね。

次の章では、プラチナやゴールドにも実はいろんな色があることや、それぞれがどんな雰囲気の人に似合うのかを紹介していきます。

  1. あなたに似合うのは?手作り指輪で選べる4つの定番素材

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実際に指輪を選ぶとなると、次に悩むのが「色」です。

結婚指輪っていうとプラチナのイメージが強いけれど、最近はゴールドを選ぶ人も増えてきています。

さらにゴールドは一種類だけではなくて、イエローやピンク、ホワイトと色味もいろいろ。

だからこそ、

「自分にはどれが似合うんだろ?」

と迷う人も少なくないです。

実は素材の色が変わるだけで、同じデザインでも指輪の雰囲気はかなり変わります。

ここでは、手作り指輪で人気の4つの素材を紹介していきますね。

① プラチナ(Pt900)|王道の気品、永遠に色褪せないピュアな白

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「結婚指輪といえば?」

って聞かれたら、一番最初に思い浮かぶのがやっぱりプラチナ。

落ち着いた白い輝きには派手さはないけれど、その分どんな服装にも自然になじんでくれます。

スーツでも私服でも、年齢を重ねても違和感なく着けられる。

これがプラチナが何十年も結婚指輪の定番として選ばれ続けてる理由でもあるのでしょう。

白い輝きは清潔感もあって、上品。

「せっかく一生着けるなら王道がいい。」

そんな方にはぴったりの素材であると思います。

さらにプラチナはダイヤモンドとの相性も抜群。

ダイヤの透明感を引き立ててくれることから、婚約指輪の素材にもよく選ばれています。

流行に左右されにくいため、10年後も20年後も「やっぱりこれにして良かったな。」と思える素材ですね。

② イエローゴールド(K18YG)|カジュアルでおしゃれ、華やかな輝き

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次はイエローゴールド。

明るく華やかな色味で、着けるだけで手元がパッと華やぎますよね。

ファッションが好きな人や、普段からゴールド系のアクセサリーを着けてる人には特に人気です。

カジュアルな服装とも相性が良くて、

Tシャツにデニムみたいなシンプルなコーデでも、イエローゴールドの指輪があるだけでぐっとおしゃれに見えます。

もちろん結婚指輪としても人気ですが、

「結婚指輪っぽすぎない指輪が欲しい。」

という方にもよく選ばれています。

歳を重ねると落ち着いた雰囲気になっていくから、長く楽しめる素材でもあります。

プラチナより少し個性はあるけど、派手すぎるわけではない。

人と少し違う結婚指輪が欲しい方にはおすすめです。

③ ピンクゴールド(K18PG)|肌馴染み抜群、優しく上品な温もり

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「ゴールドはちょっと派手そう。」

そんな方に人気なのがピンクゴールド。

ほんのり赤みがかったやさしい色味で、日本人の肌には特になじみやすいと言われています。

そのため指輪だけが浮いて見えることがなく、自然に手元になじんでくれるんです。

見た目も柔らかい印象になるので、

かわいらしい雰囲気が好きな人や、優しい印象のデザインが好きな人にはぴったり。

女性人気が高い素材ではありますが、肌なじみの良さから男性が選ぶことも実は珍しくないんです。

落ち着いたピンクゴールドなら甘くなりすぎないことから、

「プラチナはちょっと普通すぎる。」

「でもイエローゴールドほど華やかなのはちょっと。」

そんな方にはちょうどいい色味なんです。

毎日身につけても肌に自然になじむから、結婚指輪らしいさりげなさも魅力のひとつです。

④ ホワイトゴールド(K18WG)|知性的で都会的、深みのある大人な白

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パッと見はプラチナに似てるけど、実は全然違う魅力を持ってるのがホワイトゴールド。

少しだけ金が残った様な落ち着いた色味で、どこか都会的な雰囲気がある素材なんです。

プラチナが「純白」なら、

ホワイトゴールドは「味のある白」。

知的で大人っぽい印象になり、

シンプルなデザインでも存在感がしっかり出ます。

時計やネックレスとのコーディネートもしやすい素材ですね。

「白い(銀系)指輪が欲しいけど、ちょっと人とは違う雰囲気にしたい。」

そんな方にはすごく人気です。

落ち着いた高級感があるからこそ、年齢を重ねても飽きずに使える素材です。

このように並べてみると、素材のそれぞれにちゃんと個性があることがわかりますね。

・王道で上品なプラチナ。

・華やかでおしゃれなイエローゴールド。

・やさしく肌になじむピンクゴールド。

・シックで大人っぽいホワイトゴールド。

どれが一番いいというより、

「どれが自分たちらしいか」が一番大事。

実際に工房でも、

「最初は絶対プラチナって決めてたけど、試着したらゴールドの方がしっくりきた。」

なんてことは本当によくあることです。

逆に、

「ゴールド狙いだったけれど、プラチナを着けた瞬間にこれだ!ってなった。」

という方も少なくないです。

画面で見る色と、自分の指に着けた時の色って意外と印象が変わるものです。

だから素材選びは写真だけで決めるのではなくて、ぜひ実際に見て、着けて、比べてみてほしいです。

きっと「これが自分たちらしいな。」と思える素材に出会えるはず。

 

  1. 後悔しない!ふたりに最適な素材を見極めるコツ

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ここまで素材についての特色などを理解してくると、

「プラチナもいいなぁ。」

「でもゴールドもとてもおしゃれかも。」

と逆に迷ってきた人も多いかもしれませんね。

実際、ついぶ東京工房でも

「全部良く見えて決められない!」

という声はよく聞きます。

結婚指輪って一生着けるものだからこそ、慎重になるのは当たり前。

でも、選ぶ基準が分かれば意外とスッと決まることも多いものなんです。

では次は、素材選びで後悔しないために知っておいてほしいポイントを紹介しましょう。

① パーソナルカラーや「普段のアクセサリー」と合わせる

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結婚指輪って毎日着けるものだから、まず大事なのがやっぱり「自分に似合うかどうか」です。

実はこれ、素材そのものの良し悪しよりも大事なことだったりするんです。

よく聞く「イエベ」や「ブルベ」などが例にあげられると思います。

ざっくり言うと、

イエローベース(イエベ)の方は、黄みのある色が似合いやすくて、

ブルーベース(ブルベ)の方は、白っぽい色や青みのある色が似合いやすいと言われています。

これを素材選びに当てはめると、

イエベの人ならイエローゴールドやピンクゴールドが肌になじみやすかったり、

ブルベの人ならプラチナやホワイトゴールドが透明感を引き立ててくれたりすることが多いんです。

ですが、もちろんこれは絶対ではないです。

「ブルベだけどイエローゴールドが好き!」

という方も全然いますし、最終的には自分が気に入ることが一番。

でも迷った際にはぜひ参考にするのもいい手段かもしれませんね。

もうひとつおすすめなのが、普段使ってるアクセサリーを見ること。

時計はシルバー系?

ネックレスはゴールド?

ピアスはどっちが多いか?

普段何気なく選んでる色というのは、自分が自然と好きだと思ってる色であったりしますよね。

例えば時計がシルバーで、ネックレスもシルバー系だったら、結婚指輪もプラチナやホワイトゴールドにすると統一感が出る。

逆にゴールド系のアクセサリーをよく着けるなら、イエローゴールドやピンクゴールドを選ぶと普段のコーディネートにも自然になじむ。

毎日着ける結婚指輪だからこそ、「休日だけ似合う。」

じゃなくて、「仕事の日も、お出かけの日も自然に着けられる。」

そんな素材を選ぶのがおすすめです。

あと意外と見落としがちなのが、お仕事。

営業や接客のお仕事だと落ち着いたプラチナを選ぶ方も多いですし、

アパレルや美容関係みたいにファッションを楽しむ仕事の人はゴールドを選ぶことも多いです。

毎日の生活を想像しながら選ぶと後悔もしにくいので、このような選び方も参考にしてみると自分にとって一番気に入る結婚指輪が見つかるかもしれませんよ。

② ふたりの「お揃い感」の作り方

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結婚指輪って聞くと、

「同じデザインで同じ素材。」

そんなイメージを持ってる方も多いと思います。

もちろんそれも素敵。

でも実は最近は、

“全部お揃い”じゃなくてもいいよね。

という考え方も増えてきてるのをご存じですか?

例えばデザインは同じ。

でも、彼はプラチナ。

彼女はピンクゴールド。

そういった組み合わせも人気の一つなんです。

遠くから見たらちゃんとペアリングって分かるけれど、

近くで見ると、それぞれの好みもしっかり反映されてる。

こういった部分が手作り指輪ならではの楽しみ方。

「私はゴールドが好きだけど、彼はシルバー系しか着けない。」

そんなカップルって意外と多いです。

無理にどっちかが合わせるのではなくて、

お互いが一番好きな素材を選ぶ。

その代わり、

幅は同じにしたり、

表面のデザインを揃えたり、

内側に同じ刻印を入れたり。

そんな風にペア感を出す方法はいくらでもあります。

逆に素材だけお揃いで、

幅を変える人もいます。

男性は3mmでしっかり存在感を出して、

女性は2mmくらいで細めに。

同じ素材だけど、それぞれの手に似合うバランスにすることで、毎日着けやすい指輪になる。

「ペアリング=全部同じ。」

そんなルールは実はないんです。

むしろ結婚指輪って、

これから何十年も着けるもの。

無理に相手に合わせるより、

お互いが心から「これが好き。」と思える素材を選んだ方が、ずっと大事だと思いませんか。

手作りだからこそ、

素材も、

幅も、

表面加工も、

ダイヤモンドの有無も、

自由に組み合わせられる。

その自由さを活かして、

「ふたりらしいお揃い感」を作るのが、一番後悔しない選び方になり得るかもしれません。

正解はひとつではありません。

だからこそ、ふたりで悩んで、

「これがいいな。」

「やっぱりこっちが好き。」

って話し合う時間も、結婚指輪作りの大切な思い出になる。

世界にひとつだけの指輪は、デザインだけではなく、そんな時間も一緒に形にしてくれるんです。

 

  1. 本物の輝きや「重み」を、ぜひ工房で体感してみて

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ここまで読んで、

「プラチナもいいな。」

「ゴールドも捨てがたい。」

そんな風に思ってもらえていたらうれしいです。

最後にひとつだけ伝えることがあるとしたら、

それは、結婚指輪の素材は、ネットや写真だけでは絶対に分からない部分があるということです。

今はSNSもあり、ホームページにもきれいな写真が数多く載っていますよね。

スマホ一つあれば、何百本もの指輪を見ることもできます。

でも実際に工房へ来られたお客様からは、

「写真で見てた印象と全然違いました!」

という声が多いのが事実。

それほどまでに、指輪というのは実物を見るのと写真で見るのとでは印象が変わるものです。

例えばプラチナ。

写真ではシンプルな白い指輪に見えるけれど、実際に手に乗せてみると上品な光沢や高級感がすごく伝わってきます。

照明の下で見る輝きもきれいだけれど、自然光で見た時の落ち着いた雰囲気もまた違った魅力があります。

逆にイエローゴールドも、写真だと少し派手そうに見えて、

「自分には似合わないかも…」

と思ってた方が、

実際に着けてみたら

「意外と肌になじむ!」

と驚くことも少なくない。

ピンクゴールドも同様です。

画像やとピンク色が強く見えることもあるけれど、実物はもっと自然でやさしい色味で

着けた瞬間、

「あ、これ好き。」

となる方も多いです。

つまり、素材選びというのは目で見るだけじゃなく、指に着けて初めて分かることが多いということです。

そして、もうひとつ体感してほしいのが重さ

前の章でも少し紹介しましたが、プラチナとK18では手に持った時の重量感が違います。

文章では「プラチナの方が重いですよ。」と説明できる。

でも、その”重い”ってどれくらいなのか?

これは実際に持ってみないと分からないですよね。

プラチナを手に乗せた瞬間、

「思ったよりずっしりしてる。」

って感じる方もいますし、

その重さを

「高級感があって好き。」

と思う方もいる。

逆にK18を持つと、

「軽くて着けやすそう。」

って感じる方もいる。

どっちが正解などではなくて、好みによるものと言えます。

だから、この感覚だけは写真でも動画でも伝えられません。

実際に持って、着けて、

「自分はこっちが好き。」

って感じてもらうのが一番であると思います。

それに意外と大事なのが、指になじむ感覚

同じデザインのものでも、

プラチナにすると落ち着いた印象になったり、

ゴールドにすると手全体が明るく見えたりします。

指輪単体ではいいと思っていても、

実際に自分の指へ着けてみると印象が変わることもよくあります。

そのため工房では、

「こちらの素材も試してみますか?」

と気軽に着け比べてもらうことも多いんです。

最初はプラチナ一択だった人がゴールドに変わることもありますし、

逆にゴールド狙いだった方がプラチナを選ぶこともあります。

それくらい、実物を見るって大事なんです。

ついぶ東京工房では、プラチナや各種ゴールドのサンプルをご用意しておりますので

実際に手に持って重さを比べたり、

指に着けて色味を見たりしながら選ぶことができます。

もちろん、

「まだどの素材にするか全然決まってない。」

そんな状態でご来店いただいてもかまいません。

担当スタッフと話しながら、

「普段はどのようなアクセサリーを着けていますか?」

「お仕事では指輪を着けられますか?」

「どのような雰囲気がお好みですか?」

というようにお話を通しながら、一緒に考えていくことができます。

結婚指輪は、人生で何度も買うものではないはず。

だからこそ、

ネットの情報だけで決めるのではなくて、

実際に見て、

実際に触って、

実際に着けて、

「これだ!」

と思える素材を選んでほしいです。

その瞬間の納得感って、何年経っても「あの時ちゃんと見比べて良かったな。」って思えるはずです。

おふたりにぴったりの素材は、写真の中ではなく、実際に指へ着けたその瞬間に見つかるかもしれませんから。

 

まとめ|素材選びも、ふたりだけの大切な思い出になる

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ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

「Pt900」と「K18」という数字の意味について、理解していただけましたでしょうか。

プラチナにもゴールドにも、それぞれ違った魅力があります。

プラチナは、変わらない美しさと上品な輝きが魅力。

ゴールドは、カラーによって雰囲気が変わる楽しさや、自分らしさを表現できるのが魅力。

どっちが正解ということはなくて、大事なのは「ふたりがこれを着けたい」と思える素材を選ぶこと。

結婚指輪は、これから何十年も一緒に過ごしていくもの。

だからこそ、

「どっちが似合うかな?」

「この色かわいいな。」

「こっちもいいね!」

なんて話しながら悩む時間も、きっとあとから振り返れば大切な思い出になるはず。

手作り指輪なら、その思い出は指輪そのものにも残る。

デザインを決めて、素材を選んで、自分たちの手で形にしていく。

完成した指輪を見るたびに、

「この時たくさん悩んだな。」

「最後はこっちに決めて正解よかったな。」

そんな会話もきっと増えていくと思います。

もし今、

「写真だけじゃ決めきれない。」

「プラチナとゴールド、実際どっちが似合うんだろ?」

「重さや色味を自分の目で確かめてみたい。」

そう思ってるなら、ぜひ一度工房へいらっしゃってください。

ついぶ東京工房では、Pt900やK18イエローゴールド・ピンクゴールド・ホワイトゴールドなど、実際のサンプルを見たり着け比べたりしながら、じっくり素材選びができます。

もちろん、

「まだ何も決まってない。」

「とりあえず相談だけしてみたい。」

そんな状態でもかまいません。

スタッフがふたりのお話を聞きながら、ライフスタイルや好みに合わせて一緒に考えていくから安心してご来店くださいね。

画面越しでは伝わらない輝きや重さ、そして着けた時のしっくりくる感覚は、実際に体験してみるのが一番です。

おふたりにとって「これしかない!」と思える素材を、一緒に見つけてみましょう。

一生身につける結婚指輪だからこそ、素材選びも妥協せず、ふたりらしい一本を作ってみてくださいね。

 

ついぶ東京工房
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6-6-11 ヴィラ・ハセ 3F
TEL: 03-3407-7397
URL:
https://tsuibutokyo.com/
ACCESS:  JR
山手線原宿駅表参道口から徒歩5分
東京メトロ千代田線・副都心線明治神宮前駅4番出口より徒歩2分
東京メトロ半蔵門線・銀座線・千代田線表参道駅から徒歩10分

2026年07月24日 カテゴリー: