表面仕上げの違いについて
今回は指輪の表面のテクスチャーの種類をご紹介します!
表面の仕上がり方法で同じ形の指輪でも雰囲気がガラリと変わります!!
ついぶ東京工房では色々な種類の表面のテクスチャーをご用意しております。
≪鏡面≫
まずは定番の鏡面仕上がりです。
金属の美しい輝きが一番出る仕上がり方ですね!
指輪を作られたお客様の皆さまが、最後に鏡面に輝いた指輪を見たときは必ず感動していただけます!!
≪ヘアライン≫
名前の通り髪の毛のような細い線の入ったヘアライン仕上げです。
ヘアラインにすると輝きはなくなりマットの質感に変わります!
輝いているのはちょっと苦手だなという方にはおすすめです。
男性のお客様に人気のテクスチャーです(^^)
落ち着いた雰囲気になるので男性の方でも着けやすいと思います!
ヘアラインはお客様自身で出来る加工なので、お好みの仕上げ方で完成します!!
≪サンドブラス≫
次は砂の粒を打ち当てて作るサンドブラスト仕上げです。
こちらもマットの表面になるので落ち着いた雰囲気に仕上がります!
ご紹介した3つの指輪は全て同じ甲丸型の指輪ですが、表面の仕上げ方で全然雰囲気の違う指輪になりますよね(*^^*)
※サンドブラスト仕上げは機械を使うので、お預かりをするので少しお時間とご料金がかかります。
期間:3週間~
料金:2000円
≪鎚目模様≫
お客様自身で叩いて模様を付けていただくので、叩く強さなどで模様が変わり世界に一つだけのデザインを作っていただけます!!
弱く叩くと細かい模様が入り可愛らしい鎚目模様が出来上がります(^^)
≪石目模様≫
こちらも鎚目模様と同様で金槌を使い模様を入れていく、石目模様です。
鎚目との違いは金槌自体に柄の入ったものを使用するので、このような石のザラっとしたデザインに仕上がります!
≪いぶし≫
最後はいぶし仕上げです。
こちらは薬品を使い、表面を黒く変色させます!
鎚目模様にいぶし仕上げをすると、模様がはっきりと出てかっこいい仕上がりとなります!
いぶし加工はお客様自身で出来るので、即日お持ち帰りいただけます。
料金:1000円
※シルバーリングのみいぶし仕上げが出来ます。
同じ形の指輪でも表面のテクスチャーを変えるだけで、ガラリと雰囲気が変わるのがお分かり頂けたと思います!
自分だけのオリジナルリングを作りましょう!!
ご覧いただきありがとうございました*